純烈のメンバーとして活躍している白川裕二郎さんは、かつてハリケンジャーでも活躍していたんですよね。
どんな過去を経て、純烈で活躍しているのか、気になりますよね。
白川さんはかつて力士でもあって、その後、俳優としてデビューして、ハリケンジャーなどで活躍してきました、
そうやって、現在の純烈での活躍があるわけです。
ハリケンジャー時代を中心に、白川さんの過去について振り返っていきましょう。
他のメンバーもヒーローもの出身が多いので、そういったメンバーの情報ももれなく紹介していきますよ。
純烈、白川裕二郎とスーパー戦隊ハリケンジャー
純烈白川裕二郎は元スーパー戦隊ハリケンジャー
白川さんは、2002年に「忍風戦隊ハリケンジャー」の霞一甲 / カブトライジャー役で、俳優デビューを果たしました。
当時は、競演していた、塩谷瞬さんらと共に、「イケメンヒーローブーム」の中心メンバーとして活躍していました。
覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、あの当時は本当にすごかったですよね。
ヒーローものシリーズと、イケメンの人気が相まって、一種の社会現象みたいなものも巻き起こってましたからね。それだけ、イケメンヒーローというのは、注目度が高い存在だったんですね。
ハリケンジャーでは、兄役を演じていた白川さんですが、実生活ではお姉さんがいて、本人は弟だそうですよ。
ハリケンジャーで競演した、山本康平さん、姜暢雄さん、西岡竜一朗さん、仮面ライダーアギトに出演した友井雄亮さんらと共に、「anunnaki」という洋服ブランドを運営していた時期もありました。(現在は、活動休止中のようです。)
こういったハリケンジャー時代の経験が、今につながっているんですね。
純烈のヒーローもの出身のメンバー
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白川さん以外にも、純烈にはヒーローもの出身のメンバーが数多くいますよ。
なんと現在の5人中、4人がその出身なんです。
まず、リーダーの酒井一圭さんは、2001年に百獣戦隊ガオレンジャーのガオブラック・牛込草太郎役で活躍していました。
後に仮面ライダークウガの、ゴ・ガメゴ・レ[人間体/ 声] 役も務めていました。
続いて、友井雄亮さんは、2001年に「仮面ライダーアギト」に葦原涼（仮面ライダーギルス）役で出演して活躍していました。
さらに、小田井涼平さんは、2002年に仮面ライダー龍騎の北岡秀一（仮面ライダーゾルダ）役で俳優としてのデビューを果たしています。
白川さんも含めて、こういった方々も戦隊もので活躍してきたという過去があります。
ヒーローとして活躍してきたオーラが、純烈でのパフォーマンスにもつながっているんですね。
もっともっと好きになっちゃいそうですよね！
あともう一人、後上さんは戦隊ものには出ていませんが、東京理科大学出身の知性派メンバーとして、歌も演技も素晴らしい活躍をしていますね。
純烈結成もスーパー戦隊つながり
純烈の結成にあたっても、スーパー戦隊のつながりがあったようです。
まず、純烈という名前について調べてみると、「純粋であり、かつ正しく節操や分別がある」、「志を変えることなく、最後まで貫く」という想いも込められて、この名前が命名されたそうです。
なんだか、改めて見ると、純烈っていう名前はとてもかっこいいですよね。
グループ結成のきっかけは、リーダーの酒井一圭さんが戦隊ものでつながりのあった、白川さんと小野井さんを誘って、活動を開始しました。
その後、林田達也さん(元メンバー)、友井さん、後上さんを追加メンバーとして加わって、現在の純烈となっています。
「紅白歌合戦に出て親孝行しよう」という目標を立てて結成されたのが純烈です。
その目標を是非、達成してほしいですよね。
紅白歌合戦に出場できたら、結成にも戦隊ものメンバーがつながったということで、ヒーローらしいかっこいい演出なんかもあったら素敵ですね。
純烈白川裕二郎のハリケンジャーまとめ
白川さんや、その他のメンバー情報も含めてまとめてきました。
純烈には、改めてヒーロー出身のメンバーが多いということをご理解いただけたのではないでしょうか。
当時、戦隊シリーズを見ていたファンの方にとっては、あの時のあの人だと思いつくこともあるんじゃないでしょうか。
そういった過去と現在の結びつきを知ることで、その人のことを、より好きになることってありますよね。
白川さんも是非、そういったエンターテイナーになっていってくれれば、これほど嬉しいことはありませんね。
純烈の魅力を作っている原点が戦隊ものにあるということで、改めて戦隊もののポテンシャルの高さも伺えますよね。
肉体的にも相当きついと思いますし、そういった厳しい環境を乗り越えてきたからこそ、純烈での活躍もあるんでしょうね。
これからもリアルに活躍するヒーローとして、純烈、そして白川さんの活躍に期待したいですね。
一年でも早く紅白歌合戦で活躍する純烈の姿を、楽しみに待っていましょう。
